スキー試乗会@野沢やまびこ 21-22
少し昔の話ですが、アルマダとサロモンのスキー試乗会に行ってきました。
SALOMON QST 98
21-22シーズンの大本命(らしい)
あの日本人最高のスラローマーにしてビックマウンテンスキーヤーの佐々木明さんが大絶賛する今季のQSTに気になっていたSHIFTが着いていたのでリアクションバイト
なんかフリーライドスキーとしては革新的なものらしい。これまでのQSTを履いたこと無いので何とも言えないが、この手のスキーにありがちな不安定感は全くなかった。
思うに、セパレートのアルペンビンディングを付けるならこれくらいがベストだと思う。これより太いやつだと、最近の日本のゲレンデにはオーバースペックになることも多そうだし。山なら別ですが。
Armada ARV 116 VJJ UL
後から知ったが女性モデルらしい。
正直あまり印象に残っていない。
ツインチップで回したり遊び心も受け止めてくれるだろう。
Armada Boog(?)
完全なパーク用のフリーライドスキー
パーク入ってないし、最近やってなくてスイッチすら満足に出来ないという鬼下手スキーヤーになっていたので実質レビュー不可😂
Armada ZERO ARV 116 JJ
はっきり言います。
パウダー用のスキー探してて、少し遊びたい方。これ買ってください。
間違いなくMVP。大優勝。
雪のコンディションは悪かったが、こいつだけ圧倒的に滑ってブン回せて、飛んで回ってやりたい放題。
パウダーでの扱いやすさはピカイチ。
ツインツインチップなのにエッジングも悪くないらしい。
整地は一応滑ったけどまぁ問題なく滑れます。
こいつは軽いので出来れば滑り重視のTLT付けて山入れるようにしたらもう最強じゃね。
Armada ZERO Whitewalker
あの、神様Sammy Carlsonシグネチャーモデル。嗚呼なんと良い響だろう。
滑り出す前から恍惚の境地に至らせてくれるスキーである。
ピンチップ(?)なので浮力は少し低め
JJはオートマチックに浮き上がり、こいつは積極的にトップを上げてやった上で切り裂くようなターンが可能。
要は、乗り手を選びそう。
細かく細かく、何台も所有できたり、尖ったスキーを探してない限り、自分はJJがいいと思う。
Armada Declivity 102 Ti
アルマダが誇る、ビックマウンテンスキー。重い、硬い。
これはセパレートビンディングに120以上のアルペンブーツを使う板だと思う。
今回はブーツの都合上、その特性を引き出し切れず。
Armada ARV 116 JJ
ULじゃないJJの来季モデル
変更点は恐らくグラフィックのみ
正直、ULのインパクトが強くてあまり違いを感じれなかった。
なのでハイクアップされる方はULがいいと思う。
ゲレンデユースなら考えものですね。
Armada ARG Ⅱ
調子に乗って履いたアルマダ唯一のフルロッカーの板
どうやって乗ったらいいか全く分からず。参考になるようなレビューは全く出来ません!
これはやべぇ笑笑
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