赤木川・兵連の滝

ポガチャルvsヴィンゲゴー

自転車競技の観戦がともすればクライミングの3倍は好きな筆者が、2013年から見ているツールドフランスで、今年は一番に入るくらい面白いのではないかと思った名勝負。第6ステージからの圧倒的なポギと、ヴィンゲゴーの山岳個人TTでの超次元の走り、クイーンステージでの「I’m gone. I’m dead.」。20ステージでのガッツポーズ雄叫び。Legend!

ブログの趣旨フル無視で殆どの読者を置いてけぼりにしてる俺カッコいいとか思ってる寒い尖り方をしてそうな筆者ですが、

7月の夜は当然ツールドフランスの観戦に余念がないため、クライミングなんかしている場合ではありませんでしたが、単独でボチボチ大滝に行ってました。あとは無限ムーンボード。


7月某日・単独

この日の目的は鼻白の滝。別目的で通ったことのある林道を少し詰めると案の定増水した滝身が。空身でアプローチするも上段が流石に厳しそう。

明らかな核心の上段が、、

てことで転身。結構時間を使ったので近くのティックリスト入りしてる滝の中から、上流部の水系の規模が小さいやつを探す。

何となく未登の方がおもろそうなので、熊野川に注ぎ込む支流の一つの赤木川の変な支流にある兵連の滝へ。詳細は調べて下さいスタイル。

核心を超えて

1P目は出だしから充実の登攀が続き、最後の5mほどで厳しいネイリングとワンポイントフリーを強いられる部分があって、中々に出し切る。2.5hくらい使った。

2P目はクラックがあるのでサクサクでトップアウト。

滝自体は40m弱と、そこまで大きくないものの、水面から垂直に立ち上がっていて、落差が100%登攀対象になるので登り応えはなかなか。(そういう滝は実はあんまり多くない)

ネット上に記録がないのと、残置物がなかったので希望的観測初登ということで。何かご存知でしたら大恥かく前に教えてくださいませ。

まぁ俺がやった登攀の実質的な内容は初登と変わらないので未知の滝に1人で向き合った充実感は半端ない。情報のある無しが体験の質に絶大な影響を与えることを再確認。手垢のついた沢は殆どモチベが湧かないな。

てことで、兵連の滝は俺が登ったからそこまでお勧めではないです。他の滝が水量多かったら転戦案には良いかも。登攀の内容自体は結構面白いとオモイマスヨ。

温泉は十津川の初見のとこを開拓してきた。露天風呂がないことに目を瞑れば最高。

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