金毘羅山登攀トレーニング
2018年6月24日に言わずと知れた京都のクライミングのメッカ、金比羅山に登攀訓練に行ってきました。
行ったのはY懸尾根。 難易度は高くはありません。
1P目終了点にて。1パーティー目、3人マルチのビレイ。
私は2パーティー目。じゃんけんで先にトップに。
2ピッチ目終了点。
終了点にて。3パーティーあるので待ちが多い
朝は小雨で下部岩壁が濡れてないかと心配しましたが、快晴です。
4P目開始地点
その前にその横のフリー用のボルトが打ってあるルートでクライミングしました。
まずは百戦錬磨のOBさんがリードしますが、最終的に人口で突破。
かっこいい
そのあと僕も登りましたが、本来(?)のルートであると思われるボルトの右からのルートは完登ならず。
右から逃げました。
左で恐らく5.10台だといわれてたので、岩場のフリーの難しさと、己の非力を感じました。
もう一人のOBさんが、ポーズ
MKの頭までおります。
MKを降りる部長
ところがロープの長さが足りん!!!
緊急事態で下へと駆けつけました。
結局隣のパーティーのロープでロワーダウンだ出ていただきました。
この時Mスラブの低血圧(5.10b/c)やMクラック(5.10a)、ボルトフェィス(5/10c/d)のランナウトなどを見て、感心していました。
お疲れ様でした。
今回、外岩の難しさと、面白さ、奥深さ、可能性に目覚めました。
フリークライミング、頑張ります。
ということでテスト前に懸垂をし続ける日々。
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