【雨の音楽3】Freedom Sounds
久しぶりに書いているこのシリーズですが、昨年の夏の終わりくらいから自分の中でホットなのがThe Skatalites。スカのオリジネイターと呼ばれるジャマイカの大御所グループで、1963年に音楽プロデューサーのコクソン・ドッドが、自らのレーベル「スタジオ・ワン」のハウスバンドとして結成したのが始まり。65年に解散したが、80年代に入ってオリジナル・メンバーを中心に再結成。ジャマイカ文化とスカを世界に認知させた。
今夏、山小屋の仕事で悪友ピカールと無限おにぎり作りをしている時に散々聴かされてるうちにハマってしまった。うーん、カッコ良すぎる。緩いJazzファンな私にとっては痺れまくりの一曲なのです。
常々、音楽には文脈があると考えているが、スカほど変幻自在なジャンルもそう無いと思っている。僕はいつでも大好きなサックスと、軽快なバックビートの旋律に酔いしれる。
おすすめ曲
スカタライツの代表曲といえば、やはり「Guns of Navarone」
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