ぺツル アクティックコア

少し前、堂満岳の堂満ルンゼに行った時に、私の大事な大事な大事な大事なヘッドライトが何と壊れてしまいました(´༎ຶོρ༎ຶོ`) という事で、一ヶ月弱も経って漸く新しいヘッドライトを入手する事が出来ました。

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↑壊れたBDのスポット。思えば僅か一年半の短い付き合いでした…  前すぐ壊れちゃったからBDは嫌!(全力否定)
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という事で双璧のもう一角、PETZLにしました。  アクティクコアです。
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有名だとは思いますがこいつの最大の特徴は電池とバッテリーが両方使えるという事。電池ボックスに溝や仕切りが無く、板状のバッテリー、コアが入ります。  電池は結構高いし替え時が難しい。大きい山行ごとに変えていたのでは勿体無いが…という風には思うと思うのですがこいつはやはり楽です。両方と言うのが強みだと思います。
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某山岳雑誌によると、他のBDなどのモデルより記載ルーメンは高いものの照射力は低い、収束力がないらしいのですが、そんなもの比べてみないと分からないことだし実際これだけあれば十二分だと僕は思ってますね。
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赤いライトつけた時に透けるからテントに入れておくとマーキングになる(らしい)。

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まだ実際には使ってませんがどんどん使うので、大事に長く付き合いたいです。

〇追記 リニューアルされてます。

350lm→450lmの正統進化。個人的にヘッデンは年数ごとの成長率が一番高いギアだと思います。数年前は過去のもの。上記の私の壊れたスポットなんて、最早混迷の産物です。
ただ、値段もあがっている気がします。この価格出せるなら間違いなく「買い」ですね。
ここ数年、様々な環境で酷使しましたが、最も推せるギアという認識に変わりはありません。

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