171218 積雪期比良山系南部縦走
朝暗いうちから出発。普通か…
朝の比良。いい天気!心地よいくらいの長さのアプローチ。
予定通り、8時15分に登山口。
ぼちぼち雪も増えてきたところで権現岳とご対面。トレースは相当古いのだけ。
権現岳山頂下部。急で雪がつくとすごく悪い。
権現岳山頂直下を直登。天気最高♪
権現岳の山頂にて。
縦走スタート。トレースなし。まだ楽。終始膝下くらい。
ホッケ山山頂直下。この辺から雪が深くなり膝上、太ももくらいのラッセル。
シュカブラとトレース。
縦走中〜♬いい写真
良いペースで小女郎。ここまでは雪は最高太もも位でしたが、沈まなかったりいきなり沈んだり、はたまたモナカだったりと、なかなか体力を消耗した(事に後で気付く)
池に立ち寄りました。
ここからだ。きつそうだ
水滴が付いていますが…かなり沈んでます。
歩けるところは歩けたり…
深いラッセルに喘いだり…
それでもめげずに景色最高の雪の比良の稜線を進む僕。あそこまで何分かかるのか…
深いところは腰まで
天空の稜線
やっとこさ蓬莱山山頂(*゚∀゚*)
比良の山並みと琵琶湖と誰もいない琵琶湖バレイ。
お昼にラーメンを食する。
生まれて初めて山にゴミを落とし(風に飛ばされ)た現行犯逮捕ものの極悪人、いもっちゃんが早速山から洗礼を受ける。
例によって下山の写真は少なし。ここからロード
ありがとうございました。
今回は天気も良く最高でした。浮かれないよう気を付けたいです。ラッセルはまだまだ経験不足だと感じました。また、積雪期の山の厳しさを痛感しました。無積雪期にはなんともなかった場所の通過に時間がかかりました。特に、猫の目のように変わる雪質に対応出来なかったり、若干の体力不足、時間管理不足など、反省点もありましたが、それ以上に、良い点の発見だったり、色々学べたり、良い景色を見れたりと、心に残る山行になりました。
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